クロッキー作品

病院2クロッキーとスケッチと

美大卒業後、クロッキーとはずっと縁が切れておりました。
それが、再びはじめたきっかけは、ボランティア活動。

病院1

入院中の子どもたちに似顔絵を描いてみましたら、思いもかけず
案外好評。つらい入院中の慰めやら気晴らしやら?になってくれたようです。
画材にクレヨンで選んだのは、子どもたちにも身近な画材だったからです。

まとめ のコピー

活動を続けるうち、もういちど、デッサンをやり直そうと思いました。
そこで、クロッキー会に参加してみました。

なにせ、学生以来のこと、はじめは手がまったく動きませんでしたが、このごろは、愉しくなってきました。
クロッキーは、瞬時に対象の形の構造をつかむこと。よい訓練ね。と、改めて思います。


そして、クロッキーの線は、人となりがでます。
クロッキーが絵画になっていくといいなぁと思います。

これからは、人物だけでなく、風景も練習していきたいです。
年に一度、スケッチ旅行に行けたりするといいな。と思ってます。