書道作品

書と私

書道は、小学生から中学生まで、習っておりました。
その後、やめておりましたが、大人になってから、西垣一川先生のお教室で再開いたしました。
絵本のタイトルを書くために筆をもちなおしたのですが、今は「書」そのものを楽しんでいます。

絵本画は、色彩豊かですし、描きながら修正もしていけますが、書は、墨色のみ。しかも、やり直しもきかないストイックな世界です。
心のありようが、そのまま出てしまうような怖さがあります。
それは、絵とは別の緊張感と潔さ。。。。が、気持ちを清心にしてくれるような気がしております。

詩歌アート