電子絵本
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日本の昔話より。むかしむかし、たのきゅうという名前の旅役者がおりました。たのきゅうは早くお母さんに会いたくて、山道を越えて家に帰ろうとするのですが、その山には恐ろしいうわばみが現れて、人間をまるのみにしてしまうというのです。果たしてたのきゅうは無事に家までたどり着けるのでしょうか?
今日、ぼくは海にいくんだよ。がたたん ごととん、電車に乗っていくんだよ。「トンネルをみっつくぐったら、うみがみえるわよ」ってお母さんが教えてくれた。そして、みっつ目のトンネルをくぐったら・・・あれれ!?さかなたちがたくさん泳いでる「うみのえき」についちゃった!
むかしむかしのお話です。猟師のたろべはお父さんとお母さんにお正月はおいしいものを食べさせたいと思い、獲物を探しにでかけました。でも、あたりはどこも雪ばかり。ふと凍った沼をみると、足が抜けなくなってしまった鴨がもがいていました。鴨をつかまえようと思ったたろべでしたが・・・